V.デザイン・システム開発・運用教育段階での仕事の進め方
※ソリューションの内容やサイトの規模・開発期間・予算等によって以下の手順が異なりますので予めご了承ください。
コンテンツ開発
企画されたコンテンツの開発を行います。
コンテンツの開発に当たり、お客様から頂いた情報を元に、原稿整理と編集を繰り返しそれを元にコピーライターに発注します。出来上がったコピーはお客様の確認を取り、OKが出るまでリライトを繰り返します。
また、導入事例などの取材が必要な場合はカメラマン、ムービー、ライター等を手配し導入取材も行います。
デザイン開発・コーディング
お客様の要望やイメージレベルによって、アートディレクターをプロジェクトリーダーにグラフィックデザイナー、Webデザイナー、コーダー等でプロジェクトを編成し、お客様が望むWebサイトイメージを作り上げます。
Webデザイン開発の手順は、基本デザインを元に、主要なカテゴリートップや詳細ページのデザインを決めていきます。この段階で、お客様とデザインやカラー、ナビゲーション、誘導ボタン、書体や文字の大きさ等の検討が行われOKが出るまで修正が加えられます。これらのデザインが決まったら全体のデザイン、コーディングが行われます。全てのコーディングが終了した段階で一旦、社内でデザイン評価やリンクのチェックなどが行われOKが出た段階でお客様にデザインや文字の構成を行っていただきます。
問題のある箇所は修正が加えられ、お客様のOKが出た段階で、ブラウザーチェックをかけます。
システム開発
お問合せや、資料請求、バスケットシステム、CMSなどのシステムが必要な場合、お客様の要望内容からまとめられた要求定義を元にプログラム開発が行われます。
コーディングされたものをベースにそれぞれにシステムプログラムが組み込まれていきます。
プログラム終了後、結合テストが行われ、お客様に最終確認を頂きます
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導入テスト・納品
全てのテスト確認後、品質保証基準のテスト終了後、成果物を納品します。
運用教育
本番公開後、CMSやデータベース運用がある場合、専門スタッフによる導入教育が行われます。教育後も電話等でのサポートを行います。
※本手順は、あくまでもサイト開発の手順となります